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2006年2月 2日 (木)

保全とコスト

先週、かながわ市民派議員会議の集まりがありました。夏の研修会の相談の傍ら各市町村の現状報告などがありましたが、その中でも共通して語られていたのが景観にまつわる課題でした。

富士山の眺望で知られる茅ヶ崎市の海岸地区や鎌倉時代からの寺町である平塚市の馬入本町、旧吉田邸など近代建築と庭園が連なる大磯町、小田原城の景観を誇る小田原市など、マンション建設などによる景観の危機を考えながら、一方で、座間市の原風景であり貴重な地下水の涵養源でもある斜面緑地が開発によって失われている現状に思いを巡らせないわけにはいきませんでした。

何とか歯止めをかけなければと思いを新たにしていたところ、相模原市が保全のために開発業者から買い取ろうとしていた鵜野森の斜面緑地の購入希望価格に10億円もの開きがあり、買い取りが困難な状況に陥っているというニュースが入ってきました。ここは希少植物の群生地で、斜面地の続きで南側に位置する大和市の公所の森の保全運動を記者時代に取材していたこともあって、市の買い取りという方針に関心を持っていたのですが、改めて難しさを突きつけられた感がします。一方で、茅ヶ崎市議会で採択されたマンション予定地の買い取りを求める請願について松島みき子市議が率直に吐露しているように、買い取ればいいというものでも決してないでしょう。この辺のところは、また改めて考えたいと思います。

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コメント

竹市さん、トラックバックありがとうございます。御礼遅くなってすみません。
また、情報交換、よろしくお願いいたします。市民の立場に立って頑張りましょう!

投稿: 松島みき子 | 2006年3月 1日 (水) 01時22分

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