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2007年4月24日 (火)

増長する政党色

先日記した小金井市長選挙。残念ながら現職の壁は厚く、市長をかえることはできませんでした。選挙中のとある「事件」について夕方のテレビニュースで私のコメントが放映されたらしいので(予約していたビデオのテープが絡まっていて私は見られませんでした)ご存じの方もいるかも知れませんが、今回私は選対事務局長を務めていましたから、この結果には大きな責任を感じています。敗因は色々挙げることができますが、そんな中でも、今までとは全く違った(これまでなら選挙に関心を持つこともなかった)多くの人たちが、自然な捉え方で「かえなきゃ」と意思表示していたことは、きっと小金井市の今後につながると思います。

今回の統一地方選では、各地で新しい力の躍進も見ることができましたが、一方で気になること(個別事例では大きなショックを受けたこと)もあります。それは、市議選レベルでも政党色が強まる一方で、これまで市民政治の確立へ実践的に取り組んできた仲間たちが追い落とされる結果になったことです。市民政治を志向するはずの政党が、組織の都合を優先させオール与党体制に加わるだけでなく、議論を封じ、それに異を唱える仲間(その政党を地域でつくりあげた当事者たち)をことさらに葬り去ろうとする姿には、私たちがこの間目指してきた市民政治への取り組みは何だったのだろうと思わずにはいられません。

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2007年4月10日 (火)

市民無視・無責任の果てに

首都圏のベッドタウンであるA市は、4キロ四方程の市域に人口10万人強。湧水でも知られ、地下水は水道の主要水源となっています。環境に対する市民の意識も高く、1人あたりの可燃ゴミ排出量は周辺市と比べても最も少なくなっています。

A市は昭和30年代に南隣のB市、南東隣のC市と一部事務組合をつくり、三市共同で可燃ゴミを焼却処理してきました。この間、施設の老朽化に伴い、将来計画について何度となく協議されてきましたが、その度に話がまとまらず、その間にB市とC市が隣接他市との新たな共同処理などそれぞれの処理計画をまとめるとともに、三市の焼却場は2007年3月末までに段階的に廃止することが決められました。

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