増長する政党色
先日記した小金井市長選挙。残念ながら現職の壁は厚く、市長をかえることはできませんでした。選挙中のとある「事件」について夕方のテレビニュースで私のコメントが放映されたらしいので(予約していたビデオのテープが絡まっていて私は見られませんでした)ご存じの方もいるかも知れませんが、今回私は選対事務局長を務めていましたから、この結果には大きな責任を感じています。敗因は色々挙げることができますが、そんな中でも、今までとは全く違った(これまでなら選挙に関心を持つこともなかった)多くの人たちが、自然な捉え方で「かえなきゃ」と意思表示していたことは、きっと小金井市の今後につながると思います。
今回の統一地方選では、各地で新しい力の躍進も見ることができましたが、一方で気になること(個別事例では大きなショックを受けたこと)もあります。それは、市議選レベルでも政党色が強まる一方で、これまで市民政治の確立へ実践的に取り組んできた仲間たちが追い落とされる結果になったことです。市民政治を志向するはずの政党が、組織の都合を優先させオール与党体制に加わるだけでなく、議論を封じ、それに異を唱える仲間(その政党を地域でつくりあげた当事者たち)をことさらに葬り去ろうとする姿には、私たちがこの間目指してきた市民政治への取り組みは何だったのだろうと思わずにはいられません。
| コメント (0) | トラックバック (0)


最近のコメント